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リーグ開幕戦 *2020-2021シーズン

500円

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Vol.5 リーグ開幕戦.pdf

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本商品はスペイン・バスクでサッカーのU17年代を率いる経験、現地のコーチングスクールでの学びなどを紹介していく内容となっています。 こちらの商品は単品購入用です。 記事は購入時にPDFでダウンロードできます。 Vol.5 は「リーグ開幕戦」というテーマで、開幕戦にどのような戦略で望んだのか、そして試合の展開、ハーフタイム中の様子、そして試合最終的な行方と反省について書いています。また試合の映像も添付しております。 以下記事前半部分を少し紹介。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 今回は待ちに待った、リーグ開幕戦の話をします。 4週間のプレシーズンを終え、リーグ戦が開幕。今回はコロナの関係で2週間ほどプレシーズンが少ない上、プレシーズン中の4回の練習試合では1勝3敗、しかもその3敗は3失点以上、0得点の完敗。 監督1年目の私は、そんな中で不安と、そして何より、こっちに来た目的の1つである「スペインで第一監督として戦う」ことをようやく叶えることのできる期待でワクワクして迎えました。 対戦相手はインダウチュBという古豪クラブの高校年代1年目主体で構成されたチーム。なので、年齢的には私のチームであるデウストCと同じ。 しかし、この試合を迎えるにあたって、クラブのディレクターからこんなことを言われていました。 「かんじ、開幕戦というのは大事だからな、勢いをつけるためにもフベニールAとBからメンバーを送るから」 どういうことかというと、フベニールCである私のチームに、クラブのA、Bチームの優れた選手たちをこの開幕戦に入れるということ。その選手たちはフベニールCでも出れるような登録をしてあるのでルール的には問題ないです。 しかし、私としては少し複雑。なぜなら、5人上から降りてきて、チーム18人のうち5人がその試合の登録外になるから。しかも5人は当然スタメンで起用しないといけない。 勝つためには当然そうするべきなんだけど、プレシーズンを戦ってチームを作ってきたのに、他のチームになっちゃうじゃんかと思いながらも、私には首相のような拒否権はないので、クラブの意向に従うことに。 ということで、そのメンバーを加え、絶対に負けられない戦いへと突入していく。 本当にこれで負けたら、やばいとなんか変なプレッシャーにも試合前から押しつぶされそうに。 さて、試合当日。選手にはこのように作戦を伝えました。 その前に事前情報として 相手のシステムは4−2−3ー1、守備はプレスに来るがまばらになる。そして逆サイドが空きやすいということを一度練習試合を見て確認済み。 けれども練習試合なのであくまで1つの情報として捉えることを前提に選手に下記のことを伝えました。ちなみにこれは練習でも同じことを伝え、そのためのトレーニングも行っています。 攻撃面 ①サイドチェンジ(相手を集めてから)を多用して前進する。  その方法として3つ提示  1)斜めへのロングパス  2)斜めへの短いパス  3)スタンダードに後ろ、ボランチ経由   その場合はそこからさらに逆を見る。 ② ①によって中盤が空いてきたらトップ下に入れてサイドへ展開 まずは攻撃面において、相手の中盤の両ワイドが下がりすぎず、絞りすぎず、なおかつ上がりすぎないという何にもしないポジショニングを取るため、逆サイドが空きます。 かつ、相手のボールサイドでない方のディフェンスは背後の警戒心が薄いためそこを使って突破しようという作戦。 1)〜3)の彩度を変える方法は下の図のような形です(本編には図あり)。 特に左センターバックにはフベニールAの左利きのワンステップでドンと逆サイド裏まで届いてしまう選手が、そして右のワイドには同じくフベニールAのテクニシャンなレフティを配置。 狙いは明確。サイド振って、あとは勝負して切り込んで決めてください。ということ。いわゆるこれは選手の特徴を生かし、なおかつ、相手の弱点ともマッチしたやり方。 守備面 ①ハイプレス。とことんハイプレス。  これは、相手のレベル的な問題が大きく、一度進行するサイドを決めたらサイドチェンジができない(しないのかもしれませんが)というチームなため、プレッシングをかけてサイドに追い込んで奪う。 その時に警戒しなければいけないことが 1)ロング縦一発への警戒 2)逆サイドウイング、ちゃんと中搾りして奪ったあと展開できるようにすること もうこの2つはプレシーズン通してやってきているので問題はないかと思いつつ試合に臨みました。 続きは記事本編で

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