スペイン指導者ライセンス講座 -「社会」「動機付け」「罰」について-
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この商品は「スペイン指導者ライセンス講座 -「社会」「動機付け」「罰」について-」というテーマで、指導者ライセンススクールにおける現地の授業の内容を紹介しています。
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以下記事の一部分を少し紹介。
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動機付けについては大きく2つあるということはよく知られていることと思います。
外発的動機付けと内発的動機付け。
外発的動機付けは褒美や罰を与えることで選手のやる気を出させる、いわばカンフル剤のようなものです。
内発的動機付けは選手自らが目標をもって自発的に取り組むことができるというものです。
言葉からも分かる通り、当然内発的動機の方がいいですよね。
では、どのようにしたら内発的動機付けを促すことができるのか、それは非常に難しいと言わざるを得ません。
なぜならば、やる気スイッチは自分でしか押せないからです。他人が押すことはできないのです。
しかしそれを押すヒントを与えるのが指導者の役割であると授業では言われていました。
そこで使われるのが、外発的動機付けです。
この外発的動機付け、先ほども触れたように褒美と罰の2つがあります。
褒美はポジティブです、なぜならうまくできたり達成したら与えられるものだからです。
例えば「得点を試合で決めたら今日は焼肉だ!」というようなことを保護者の方は言ったりすることがあると思います。
他にも、プレーがうまくいった瞬間に褒める、失敗しても意図が感じられたら褒めたりすることも外発的動機付けの方法です。
しかし、これらはやりすぎてもダメです。カンフル剤は打ちすぎると効果がなくなります。レッドブルを毎日飲んだら、翼が生えるかというと逆に何も感じなくなるようなものです。
授業の中でマリア・ルイス・デ・オニャというスポーツコーチング心理学のスペシャリストの言葉が紹介されました。
「学びというのは選手の中から出てくるものなのです、外からではないのです」
中からの学びを出すために、外発を使うこともできます。しかし、それをただ使うことは良くないと講師は紹介していました。
なぜ、そのプレーが良かったのか、次はどんな課題に挑戦しようか、どうすればうまくできるのか、ということを質問することが大事であると言います。
つまり、内発へと誘導していくためのツールとして外発を使ってやる気を出させながら考えることを教えていく、そしてそれを通じてうまくなることの楽しみを教えていくということです。
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